
職場や家族など誰にも内緒でカードローンでキャッシングしたいときには、カードローンの「インターネット申込」を利用しましょう。
ネットで申し込みをすれば、誰にも知られることなく必要なお金がキャッシングできます。特に、スマートフォンやタブレット端末から操作をすれば、職場の同僚にも知られること無く安全に融資が受けられます。
本記事では、誰にも知られることなく内緒でキャッシングする方法、申し込みの際バレないようにする方法などについて解説しますので、参考にしてください。
目次
職場や家族に内緒でお金を借りる方法
職場の同僚や仲間に、カードローン融資について知られたくないという方は、利用者のほぼ100%を占めます。誰でもお金の問題について語るのは嫌なものです。
特にカードローンで借入をしているとは、第三者に言いにくい雰囲気があります。こうした問題をクリアにしてくれるのが、WEB完結のサービスです。
各カードローン会社は、パソコンやスマホから手続き出来るネット申込を受け付けています。パソコンやスマホ以外にも、タブレット端末(iPad、その他メーカー)やネット対応のテレビ、ゲーム機器などからでも申し込み可能です。
このように、みなさんが普段お使いの端末や電子機器によって、誰にもバレない、便利なカードローンのネット申込が利用できます。また、ネット申込対応のカードローンの中でも一番バレないものがWEB完結となっています。
職場への電話も書類郵送もないWEB完結カードローンで誰にもバレない
一切のバレる要素が排除されており、誰にも内緒でお金を借りることができる最強のカードローンがあります。それがWEB完結できるカードローンサービスです。
WEB完結できるカードローンには、そもそもカード発行がありません。また、職場への電話(在籍確認)が無いので、他のカードローンのように電話が掛かってくるのを緊張して待つ必要もありません。もちろん、自宅へ契約書類などの郵送物が届くこともありません。
誰にも知られることなく、最も気軽にキャッシングが利用できます。在籍確認が嫌でカードローンの申し込みを諦めていた方は、WEB完結型カードローンのSMBCモビットに申し込みをしてみてください。
インターネット申込なら融資可能なのか審査結果がでるまで最短30分
ネット申込は、最短30分で審査結果が分かります。また一部のローンは、申込から融資まで全ての手続きをネットだけで完結できます。こうしたローンを利用すれば、誰にも借入を知られること無く、コッソリとお金を借りることが可能です。
カード発行のない「カードレスローン」もあるので、万が一財布の中身をのぞかれたとしてもキャッシュカードが入っていないので安心です。家族や配偶者に絶対バレたくないという方は、ネット経由でカードローンを申し込んでみてください。
自宅で(ローン契約の)手続きをすると「バレそうな気がする…」という方は、出先のカフェや、図書館など落ち着いた場所でネット申込をしてみましょう。
ネットが繋がる環境さえあれば、自宅以外の場所でも24時間、好きなタイミングでローンが申し込めます。人の居ない場所や時間に合わせてローン契約が結べるのです。
保険証の提示で職場への在籍確認をなしにしよう
全てではありませんが、一部のカード会社によっては「保険証の提示」で、在籍確認を無しにしてくれることがあります。審査で必要となる勤務先への在籍確認で、職場に電話を掛けて欲しくない場合は、先にコールセンターなどに電話して「保険証で在籍確認できないか」相談してみましょう。
カード会社もできるだけ多くの方に融資したいと考えています。そのため、返済見込みがある申込者の希望には可能な限り沿えるよう、各種相談に応じてくれます。
申込者の社会的なステータスにもよりますが、正社員の場合はCMを展開しているような大手の消費者金融カードローンであれば、かなりの高確率で臨機応変な対応をしてもらえる可能性があります。
バレないようカードローン会社が審査で気遣ってくれるポイント
- 電話をかける時間帯
- 家族に内緒かどうか
- 自宅に電話をかけても大丈夫か?
- 電話をかける担当者の性別
- 振込人の名義(契約後、どの名前で振り込むか)
- 明細・契約書発行の希望
どうしても「電話を掛け無ければならない」場合でも、時間帯や電話をするスタッフの性別などを細かく相談の上、決めてくれます。
もし、職場の仲間に疑われそうになったら「クレジットカードの審査」だとごまかしておけば、ほぼ100%の確率でカードローンの借入だとバレません。
職場への在籍確認が苦手な方は、これらの方法を試してみてください。
カードローンの利用が気付かれやすい人の特徴
家族や職場の同僚に、カードローンの利用がバレやすい人には、以下のような特徴があります。
- ローンカードを財布に入れたまま
- 明細は「紙発行タイプ」を選択
- カードローンのアプリをインストールしたまま
- 通帳の振込人名が、カード会社のまま
- 自宅でカード会社からの電話を受けている
- 会社で在籍確認を受けている
いかがですか? みなさんは「バレやすいタイプ」に、当てはまっていましたか?
少しでも「危ないかな…」と感じたら、プライバシーに配慮したカードローンでキャッシングを利用してください。
最近では、紙の明細書発行をやめて、オンライン上で明細を発行(PDFファイルなど)するタイプが主流となっています。
こうした方法はプライバシー保護の観点だけでなく、紙を使わない「環境にやさしい方法」として、カードローン業界全体に、広く取り入れられています。
融資の振込人名変更サービスを行うカードローンが有能
一部ローン会社では「振込名」が選べる、便利なサービスを実施しています。
例えば、通帳記帳をした際「振込人:アコム」や「振込人:プロミス」と書かれてしまうと、家族が記帳した際にカードローンを利用していることが、ひと目でバレてしまいます。
こうした自体を避けるため、各カード会社は「カード会社だとバレない」名義を用意し、各会員の口座に振込で融資を行っています。
カード会社 | 通帳上の振込人名義 |
---|---|
プロミス | 事務センター |
SMBCモビット | MCセンター |
アコム | ACサービスセンター |
レイク | 新生銀行 |
アイフル | AIセンター |
各社、どの相手から振込がされたのか、分からないよう工夫されています。これなら、カードローン会社から振込があっても名義が分からないので、家族や配偶者にはバレることはありません。
振り込み人名は不自然ではない名称を
カード会社によっては、契約後に「どの振込名が良いのか」質問してくることがあります。この際、忘れずに「目立たない名義」で振り込んでもらうよう手続きを行ってください。
※一部のローン会社では「振込人変更」サービスを実施していないので、先に確認してから手続きを行ってください。
ネット銀行に振り込みをすれば安心
振込名義が気になる方は、ネット口座に宛てて振込キャッシングを行いましょう。ネット銀行の口座なら、オンライン以外の場所で取引履歴が確認出来ません。そのため、家族や第三者に取引の事実を知られる可能性は少なくなります。
普段、通帳記入している方も、カードローンのみネット銀行口座を使うようにすれば、家族や同僚に知られること無く、安全にキャッシングできます。
ただし、ログインIDやPWは、生年月日など推測されやすい数字は避けるようにしましょう。IDがバレてしまうと、家族だけで無く第三者にカードを悪用されたり、不正にキャッシングが利用されるなど、更なる危険を招いてしまいます。
普段から、ネット環境のウイルス対策に加えて、個人情報の取り扱いには十分注意しましょう。
また、パソコンやスマートフォンを紛失した場合は、すぐに場所が分かるように端末の位置情報が検索できるアプリやソフトをダウンロードしておくと良いでしょう。
実際に、対策ソフトやアプリの利用で、第三者による不正キャッシングは未然に防げます。何か起こる前に、早めの対策を講じておいてください。
内緒でお金を借りるためカードローンの申込で注意すること
カードローンのネット申込を利用する場合、もっとも注意したい点は主に2つあります。
- 電話連絡なしの方法で申し込む
- カード・明細書発行なしにする
ここまで説明した通り、SMBCモビットではネット申込の最強版とも言えるWEB完結という便利なサービスが利用できます。
しかし、SMBCモビット以外のカードローンではネット申込と言っても、①と②の方法を選択しなければ、通常の方法(カード発行型)でキャッシュカードや契約書が郵送されてしまうので、申し込みの際は注意してください。
①と②の方法を選択しないと、せっかくネット申込をしたのに自宅に電話が掛かってきたり、ローンカードが発行されて郵便物が届くので、家族にバレる確率が高くなってしまいます。
こうした自体を避けるためにも、申し込みの前にチェックしておきたいポイントを確認していきましょう。
- カード発行無しを選んだか?
- 請求書・郵送無しを選んだか
- 電話連絡なしの方法を選んだか
- 職場の在籍確認は「なし」にしたか
- 振込人名義を変更したか?
- カード会社に「家族に内緒」と報告したか
上記の項目がすべてクリアできれば、家族や周りの人たちにバレること無く、安全にカードローンでキャッシングできます。チェック表を何度も確認しながら、カードローンに申し込んでみてください。
カードローン契約後も内緒にし続けるための注意点
最後に、カードローン契約後の注意点を説明しておきます。
カードローンの契約後、以外と忘れてしまいがちなのがインストールしたアプリの置き場所です。
スマートフォンやタブレットを開いて、目に見える場所にカードローンアプリが置いてあると、画面を開く度に家族や同僚から見られる可能性があります。
インストールしたアプリは目に付かないフォルダに入れるか、画面上から見えない場所に置く、もしくはローン契約後はアンインストールしておくと安心です。
そして、普段オンラインキャッシングをするのは、カード会社の公式サイトを使うようにすれば、アプリが第三者の目に入る心配もありません。
カードローン契約完了後は油断しがちですが、デスクトップやアプリの取り扱いには、気をつけるようにしましょう。
まとめ
WEB完結カードローンなら誰にも知られずキャッシングできる
今回は、誰にも内緒でカードローンに申し込んでお金を借りる方法などについてご紹介しました。インターネットで申し込みできるカードローンを上手に活用すれば、家族や職場の同僚には一切知られること無く、安全にキャッシングが利用できます。
最近は、ネット上だけで契約できる融資サービスなど、より「プライバシーに配慮したカードローン」が増えてきています。
誰にも知られずカードローンでキャッシングしたい方は、ぜひ本記事を申し込みの参考にしてみてください。